大阪市のパソコン教室「チャレンジ」（HDDをSSDに載せ替えました）

以前、私の弟から要らなくなったノートパソコンを処分してほしいと言われ預かってきました。

処理速度が遅かったのですが、部品を交換すればまだまだ使えるのでは？と思い、やってみることにしました。

 

メモリは8GBだったので、16GBまで拡張しましたが、処理速度自体に影響はありませんでした。

ちなみに1枚目のコタロウが写っている画像ですが、画面に写っている数字が簡単に言うと処理速度だと思ってください。数字が大きいほど処理が速いということになります。

 

次にHDDをSSDに交換しました。そしてまた処理速度を計測すると2枚目の写真のようになり、処理が速くなっていることがわかります。実際、体感的にも問題のない使い心地になりました。

 

というわけで、古いパソコンもパーツを交換してあげればまだまだ使えます。

 

ちなみに、3枚目の写真は私がメインで使っているデスクトップパソコンでの計測結果です。このノートパソコンとデスクトップパソコンでの違いは、おそらくCPUの違いだと思われます。

 

あと、今回交換作業をやってみて思ったのは、データの移行が上手くいかず、ソフトを入れ直さなければいけないことが場合によっては発生することです。

 

処理速度が遅くなったから何とかしたいな～？と思われた方は、チャレンジまでご連絡ください。